世界の四大ジュークボックスブランドの一つアメリカ「Wurlitzer」社製のジュークボックスで、1946年に登場したこちらの1015モデルは、Wurlitzerの設計デザイナーであるPaul Fuller氏の代表作とも言える1台で、ウッドキャビネットに美しいライトアップパネルやバブルチューブなどが施された、まさにゴールデンエイジを代表する最高傑作で、総計60,000台以上が生産され、当時から人々を魅了してきました。
1015モデルの最大の特徴とも言える左右のバブルチューブの動きからは優雅な時の流れを感じさせ、また、正面のガラスウィンドーから見えるレコードラックからターンテーブルへ移動する一連の動きや、独特の柔らかい音質を奏でる今では大変貴重な真空管アンプなど、’40年代のヴィンテージムードを存分にご堪能いただけます。
こちらの1台は、アメリカ本国にてウッドキャビネットからプラスティックパネル、レコードチェンジャーメカニズムや真空管アンプに至るまでフルレストアが施され、当時の新品コンディションへと復元されたミントコンディションの1台です。
(演奏は25セントコインまたはランダムプレイとなります)
※SPレコードは付属されておりません。
シリーズ名 | 1015 |
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レコード枚数 | 24枚 |
最大曲数 | 24曲 |
レコード回転速度 | 78rpm |
本体電源 | 100V、50Hz |
付属品 | フロントパネルキー(1本)、ボリュームキー(1本)、オリジナルパンフレット(複写コピー) |
シリアルNo. | 1030727 |
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高さ | 152cm |
幅 | 85cm |
奥行き | 63cm |
重量 | 163kg |
※60Hz(西日本)エリアで使用される場合は、レコード回転数改造費用19,000円(税抜)が別途必要となります。
購入より半年間の保証も付いておりますので、安心してご使用いただけます。
【その他オプション品(別料金となります)】
・サービスマニュアル(英語版)
☆雑誌「Cal Vo.8」にて紹介されました!(詳細はこちら)